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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年03月21日

VSR-10

VSR-10
スナイパー銃の名機として名高い VSR-10 のレポートです。

適当にググれば、いろいろ書いている人も多いので
出来るだけ載っていない内容でまとめてみたいと思います。

【購入について】

まず VSR-10 には、幾つかのバリエーションがあります。

違いについては他のサイトに載っていますが、一見 G SPEC が
お買い得感があるのですが、改造前提ならプロスナイパー
もしくはリアルショックの選択になると思います。

スコープは、安いのを後付けも十分です。

但し、First ではオリジナル内部カスタム済みのモデルも
あるので、結局自分で改造するの同じですので、このチョイスは
有りだと思います。(改造の必要性については後述)

自分は、実用+視認性を重視してプロスナイパーにしました。

実は、交換用のインナーバレルも一緒に購入したのですが
アウトバレルの取り外しが出来なくて、まだ交換していません。
でも、箱出しの性能が確認できたのでよかったかも。

バレル交換の話は、また後ほど。

【基本性能】

さて VSR-10 箱出しの性能ですが、初速も 82m/s 前後で
規制後なので低めです。

しかしながら、30m ぐらいだと、脅威の命中率を誇り
向かうところ敵なしです。500円玉でもヒットできるでしょう。

ただ 40m を超えると弾がぶれ始め、当てるのがやっとで
50m を超えると正直一発的中は無理です。

少し話がそれますが、みなさんは、もうサバゲーを体験済みだと
思いますので距離感がわかると思いますが 30m での至近距離の
交戦は、ほぼありません。

少なくとも 40m 以上、50m ぐらいの距離での撃ち合いに
なると思います。

特にブッシュなどで、木の陰に隠れた敵を見つけたとしても、
枝や葉の間から 40m 先の敵をヒットするなんて到底無理ですw

元々、スナイパーの印象としては、突撃部隊の援護として
後方から狙撃を思い浮かべますが、正直規制された銃だと
飛距離もほぼ同じですし、ようやく届いてもヒット判定すら
気づかれないエアガンよりパワーばらまきの電動ガンのほうが
激しく有利ですw

じゃあどうするのかと言うと、隠れながら気づかれないように
近づくか、敵が近づいてくるのを待つのが基本スタイルと
なります。

そして、パワーアップするために、改造が必須となるわけです。
(ようやく本題)
改造していくと本体価格をゆうに超えてしまう所も
予め知っておく必要があるかと。

ちなみに、First では、素の VSR-10 本体が ¥15,000 ぐらいで
最低限の改造済モデルが ¥25,000 ぐらい
フルチューンの改造費(本体別)のみで ¥40,000 ~ ¥50,000 です。

まさに、スナイパー道は地獄道w

まあ、元々初速も遅めなので改造が前提なのでしょう。  
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Posted by 関西戦士保安協会  at 10:18Comments(0)装備

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社会人を中心としたサバゲーのチームで関西を中心に遊撃します。

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