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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年07月26日

広島 Arum遠征 (往復900kmの旅・後編)

広島でCQB HORNETが企画する「大人の修学旅行-サバ旅」に合流した我々は、広島ベースのとなりにある巨大インドアフィールドArumに向かいます。




さて、男たちの遊びごころをくすぐるものが満載の広島ベース横に、この日お世話になるArumのフィールドがあります。

広島ベースのカオスなまでのワクワク感も加わって、みんなのテンションも自然とあがるというものです。

Arumは、廃工場を使った巨大室内フィールドです。レギュレーションは…0.2g弾換算で95m/s以下。フルオートが撃てる長モノは0.2g弾オンリー。ハンドガンは0.25gが使えます。そして弾のメーカー、および分類の指定は無し。プラ弾もOKです。

3階層に分かれた立体的空間が圧倒するッ!

室内戦とはいえCQBというよりは、結構な距離が抜けている場所もあり、かつ立体的に交戦するため、射撃の緻密さがけっこう求められる感じです。「スナイパーが活躍できる室内フィールド」(フィールドマスター談)というのもうなづけます。

各フィールドで特徴がでるのはやっぱりメディック戦です。ここのメディック戦は「ヒットされた場合、味方にひっぱってスタート地点に連れていってもらい復活する」というもの。ひろーい工場跡地では、これがけっこうポイントになります。これにより戦線を維持するのか、戦力を保つのかの駆け引きも生まれます。広いArumにぴったりのルールです。

関西と大きく「違うなぁ」と実感したのが外部パワーソースの使用が可能だという事。みんなタンクやチューブを銃につなげています。中にはこんなカスタムも……。ストックなどを増設したカービンスコーピオンです。マガジンのバルブの換装で外部ソースにするのではなく、マガジンチェンジのため本体にガスの機構を移植している銃もあります。グリップにパワーソースのチューブがささる感じです。ガスブロの多弾装化なんて改造も……。
「パワーソースが悪なのではなく、使う人の使い方が悪いだけなのでパワーソースにる線引きはしないです。初速はきっちり計りますから」という広島Arum。地域の違いで銃の性格が変わって面白いです。


さて、ミリタリーショップアルムは、広島ベースの横にあるってだけじゃありません。温泉「ふかわの湯」がすぐ横にあります!!これはありがたいです。


CQB HORNETが企画する「大人の修学旅行-サバ旅」に同行した往復900kmの旅も無事おわりました。いやぁ、今回は濃い旅でした。
広島の皆さん、またどこかでお会い出来る日を楽しみにしています。
  
タグ :イベント
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Posted by 関西戦士保安協会  at 23:59Comments(4)ゲームレポート

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社会人を中心としたサバゲーのチームで関西を中心に遊撃します。

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