関西戦士保安協会

今日は、京丹波に出来たインドアフィールド「NEST」さんに遊びに行ってきました。

関西では珍しい２階建てのインドアフィールドで二つの建物を間で渡り廊下で繋いだ、上からも下からも隣の建物へアクセスできる作りになっています。

渡り廊下も２つあるので、かなりの数のルートで隣へアクセス出来る為、時には膠着する事はあるもののそれが常に同じ場所にはならない攻略しがいのあるフィールドでしたよ。

実は今回２週間くらい前までは我々のチームから３名とお誘いくださった友達が２名しか申し込んでいない寂しい状態で、どうなる事かと思いましたが、結果的には幾つものチームが参戦を表明して下さり、２９名でのゲームになりました。チームウルフさんやチーム麒麟さんありがとうございました！


ゲーム自体はオーソドックスな殲滅戦、フラッグ戦がメインでポリタンク戦を間に挟んだ進め方になっていました。個人的にはポリタンク戦は自陣に持ち帰るのではなく、押しこむ方がゲーム性は高いかな？と感じましたが、前述の通り幾つも攻略ルートがあるので、常に戦闘が展開されている場所は変化し、そのゲームごとにカラーの異なる楽しい進み具合になっていました。

ただ今回大いに反省したのは、あるフラッグ戦にて相手チームが一気に同じ方向から攻め上がったゲームがあり、そのせいで私が偶然いた反対側は一人の方がガンロックしているだけになっていました。
私のチームはほとんどがその迎撃に意識が向いたのですが、一番端にいた私は必然その一人の方と相対する形になってしまい、幸い私が撃ち勝ったので、その後は無人の荒野を突き進む形で相手フラッグに到着してしまいました。ゲーム開始からおおよそ２分程度。
ようやく前進した敵チームと自陣の味方が交戦し始めたばかりのタイミングです。
一瞬裏取りからの敵殲滅も考えたのですがあまりにも無防備に置いてあるフラッグについ手にしてしまいました。

敵も味方もあまりに早いフラッグゲットに大ブーイング。
う～～～ん、初心者の頃にもやってしまった空気読めてないフラッグゲットをまたやってしまいました…。(^^ゞ
その節は参加の皆様ごめんなさい！でした。
という失敗もありましたが、フィールドはお天気を気にせず遊べるとても楽しい作りになっていました。

また行ってみたいですし、是非夜戦をやってみたいですな～～～。