関西戦士保安協会

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暖かくなってくるとガスブロが恋しくなりますよね。
ということでGHK G5を持ってASOBIBA日本橋店へ…

G5GBBはホップ調整に手間取りましたが、ピタッと決まると後はバリバリHIT取れていましたね～。
15m位までならかなりの精度が出てました。ですので、インドアならかなり使える感じです。

ただ使えはしたものの、マガジンが30発。
ASOBIBAでもマグチェンジが発生する状態なのでかなり大変です。
ホーネットだとマガジン6本は要る算段ですね。
マガジン1本8600円！(ﾟ◇ﾟ)ｶﾞｰﾝ

ちっとGHK G5をプチバラシして見ました。
ガスブロ分解初めてですが、電動に比べてめちゃくちゃ単純です！

おなじみテイクダウン！
中身も　”スコッ”　て感じで抜けます、超楽ちん

ピストン部の画像ですが、ここはやはり中華圏仕上げですね～鋳物のバリが結構目立ちます(^_^;)

そこはやっぱり見逃せないので、削ぎ落としておきます。

こんな感じに、他にも気になるところ有ったんですが今回はプチなんでここまで。
続いてバレル周りです。
たいていのガンたちは内側から抜いていくのに対してG５は少し変わっていて、六角ネジ４本外しまして、アイアンサイトを立てて前方に引き抜きます。するとユニットが塊で出てきます。

ネットの情報でホップが最初から２mmど出ているとなっていたので確認がてら分解してみます。

バレルは長さ200ｍｍ・形状は手元にあるマルイのM4バレルと比べてみても同じなので、長ささえ合わせれば流用できそうです。
せっかくバレルが裸になったので恒例の屈曲テスト(鏡のガラス面に転がしてみる)してみました。
結果、曲がってます(^_^;)

さて組直しつつ、激硬のダイヤル部分が少しバリが見れましたので削ります。HopUpパッキンまわりも綺麗に清掃後ダイアルまわりにシリコンスプレーを挿し再度組み付け。これでバレル周りのチェックも終了。全体を組み上げて完成！
ガスを入れて試射、快調快調。
後は春の声を待つばかりです(*ﾟ▽ﾟ*)