関西戦士保安協会

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朝6時。次々と隊員たちから連絡が入る。
「大阪けっこうな雨量です」
「兵庫大雨です」
「京都…すごい雨です」
「6時半まで判断を保留。各自防泥セッティングで待機」
しかし、雨雲レーダを眺めつつこの日、２ヶ月前からみんなで予定を合わせて楽しみにしていたTRENCHでのゲームを泣くなく中止した。

「CQBホーネットはどうなっている!?」
「だめです。貸し切りになっています!」

「二度寝しまーす」
「すんません、映画行きますわ」
と次々と隊員たちが予定を組み替える中、隊員Kは床に転がる銃を見て心底落胆していた。
スナイパールールがあるトレンチのためにカスタムしたVSR。

ブッシュに隠れて撃つために作ったMk23 SOCOM カービン仕様。

そしてBOLT SR16A4 クロスボーンカスタム…。

この日おろす予定だった銃たち。
──いっぱい…いっぱい楽しもうと思っていたのに…。

ふて腐れつつ、しょうがないのでBLACK LAGOONのブルーレイを１話から見直していると、別の隊員から
「うーん、暇や」
それではという事で、CQB Limitedに急遽集合する事に。

殲滅戦、スパイ戦、シールド戦などをかるーく4時間ほど戦ってG&G METターゲットのタイムアタックまでやって、そのまま飲み屋へ。
駅直結室内フィールド、いけますなぁ。

  

横浜から遠征してくる戦友のをアテンドでCQB Field BUDDYさんへ行ってきました。

フィールドがマイナーチェンジされていました。
CQBエリアの構成がよく考えられていて、一筋縄では攻略ができません。意外なほどの距離の射線が通るところもありながらも、人の動きはかなり細かくエリアを切り分けて守り攻撃しないと難しい構成でした。

アウトドアフィールドでクーラー付きのセーフティーは極楽！
蒸し暑かったけど天国でした。  

奈良の天理はラグーンシティにて、デイゲームです！

週末の定例会と比べると、参加者は半分程度で30名に満たないくらいでした。

いや～、当たり前なんですがゲームの進行が全然変わりますな、人数違うと。
いつもなら膠着しがちな場所が人数が足りないことで押し込めるので、容易に敵チームのサイドやバックに着くことが出来、かなり遊び方の異なる一日になりました。
勿論逆も起こるわけで、特に予期せぬ押し込みによるサイドからの攻撃にあたふたする事も多く有りました。
やっぱり暑い一日でしたが、今日も楽しませて頂きました！

そうそう、サウナ気味になっているセーフティーですが、風を通すために反対側はぱっくり開いていました。
どんどん改良されていくセーフティに、今後も期待です。

……かーらーの

京都は河原町六角のシューティングバーM4へ。

かーらーの

戦闘員の聖地、ショッカー秘密基地へ

ショッカー基地においてシンボルである撮影で使われていた本物の鷲のレリーフを背に戦闘員の心を再確認(笑  

貸切戦で撃ち足りなかった人や行けなくてウズウズしていたメンバーが「やっぱり撃ちたい」という事でCQBリミテッドへ飛び込み参加です。

先日の貸切に参加できなかったメンバーの呼びかけです。

この日、初めてここでのスパイ戦とシールド戦を体験しましたが、なんだか新鮮でした。

さて、ここCQBリミテッドはBB弾が6mm,0.2g以下であればプラスチック弾、蓄光弾、バイオ弾等いずれも使用可能という関西では珍しい室内フィールドです。ということで先日、九龍商店街区さんから頂いた新作のバイオBB弾、BLS PERFECT BB 0.2gのサンプル品を試すことにしました。

関西はBB弾の規制が各フィールドかなり厳しく、白いBB弾は使えるところは滅多にありませんので、ここCQBリミテッドか、2015/7/31に使用可能BB弾のレギュレーションを緩和したCQBホーネットくらいしか使える場所がありません。
バイオ弾メーカーの方々は営業力で開拓して頂きたいところです。

さて、九龍商店街区BLS PERFECT BB 0.2gは、完全な白弾です。これも関西では使いづらいところです。関西のフィールドは、白のBB弾の使用を禁止しているところが多いんですよね。
目視で弾を一通り見てみましたが、ズレ、変形は見当たりません。BB弾をローダーへ入れる際も引っかからずスルスルと入っていきます。
重たさは0.2に+0.05程度の誤差があるようですが、マガジンからの弾の上がりにひっかかりは一切感じられませんでした。
そんなに悪くない感じで好印象なんですが……いかんせん使えるフィールドが限られるのが辛いですね。  

関西戦士保安協会の活動も一年を越し「一つの節目を」ということで泉佐野のフィールド、オペレーションにて貸切戦を行いました。

陣営には隊旗・大漁旗が掲げられます。

チームポロシャツと帽子も早速運用。

女性陣のほうが積極的に前線に出たりしますよね。

お盆ということで「使われないサバゲ用品を供養しよう」という事でフリマを開催。

また、フリマに出す予定だったミニミは、提供者のご厚意でジャンケン大会でプレゼントに…。

ゲットしたのは…

この男、けっこうジャンケン大会勝ち抜き率高いんですよねぇ……。

さて、オペレーションはCQBエリアに竹林、ブッシュ、池、丘など多彩な地形がギュッとつまったフィールドです。



毎回ゲーム性が変わってたいへん楽しめました!!

各フイールドで毎回驚かされるのはメディック戦のルールです。各フィールド様々な工夫を凝らしています。ここでは、タッチ5秒カウントでした。わかりやすいが結構この5秒が曲者で奥深い感じになっていました。

今回、ライラクス様、チームウルフ様、CQBLimited様、シューティングバーFIVE様、安全衛生委員会様……など懇意にしていただいている方々もご参加いただき、約50名ほどで楽しくゲームができました。
ありがとうございました。

OPERATION / オペレーション
http://operationfield.militaryblog.jp/e684828.html  

江坂のCQBLimitedにてアームズマガジン「関西サバゲスクープ」の雑誌取材があると言うことで賑やかしに行ってきました！

度々「関西サバゲスクープ」に見切れている関西戦士です(笑

さて、8/1から31までCQB LImitedとシューティングバーFIVEではガバメントを持って行くとお得なコラボキャンペーンをしていると言うことでさっそくガバメントをって行きカクテルチケットとステッカーをゲットしました!

  

関西戦士保安協会は、ルールとマナーを守り楽しく汗を流すスポーツチームです。と、いうことでチームウェアを作りました。
思い返せば、いろいろ作ってるなぁ…と思い、ちょっとまとめてみようと思います。

▼隊旗

朱の隊長旗、メンバーが一定以上で掲げる大漁旗に加え、グリーンの隊旗もあったりします。やっぱり旗というものは良いもので、気分を盛り上げてくれます。広いフィールドでメンバーが迷わず集合できるなど、オススメのグッズです。少々高いのが…(笑

▼平時チームワッペン

オリジナルワッペンってのにチャレンジしたくって作ったワッペン。平常時につけるため、本物ののBDUの生地でアメリカ軍に納入している刺繍屋さんにお願いして作りました。チーム名をデザインに落とし込むうえで、協会という堅苦しさを前面に出したことにより視認性を良くしました。「実際にこんな協会があったら」というテーマでデザインされました。これが今後のすべての基本デザインとなっています。

▼ステッカー/シール

隊旗などをあしらって名刺大にした銀ステッカーの他に、什器に貼るように設計したシールなんてのも作っています。

けっこうマガジンなどに貼ると紛失対策に良いんですよね。

けっこうリーズナブルに出来るので人気です。

▼マーカーパッチ

一般に売っている製品でマーカーパッチというものがあって、それならチームで作ってみたらどうだろう…と作ったマーカー。デザインを抑えめにしているのが幸いして視認性も良く好評です。普通のパッチに少し足したくらいでオリジナルが出来るため満足度が高いのですが、赤黄青の左右…とまとめてセットにすると高くなってしまいます。

↑マーカーをつけた隊員たち

▼マーカーバッジ

夏にTシャツなどで戦う時、ベロクロがなかったり、FFが多く背中や帽子にマーカーが欲しい時に対応すべく作ったバッチ型マーカー。
市販の缶バッジより安く出来るので気に入っています。

▼マーカーブレスレット

夏にTシャツなどで戦う時、ベロクロがなかったり、FFが多く良く目がいく手首にマーカーが欲しい時に対応すべく作ったブレスレットマーカー。

あとネームテープなど細かいものが色々ありますが、それらをのぞいてざっと見ても……色々作ってるなぁ。