関西戦士保安協会

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2016年からCQB LIMITEDで始まった
リボルバー限定戦に参加してきました。
初回に参加して以来なのですが、すでに第5回目だそうで。

出張先の広島から直接入ったので、荷物は最小限。
ローダーも替えのカートも無し。
正味6発勝負でした。σ(^◇^;)
限られた弾数の緊張感がたまりませんね。

  

CQB研究会の皆様の課外活動に同行して実践の感覚をつかみます。

ということで
奈良の「BATTLE ZONE（バトルゾーン）」にお邪魔しました。

フィールドの構成は横へ展開するバリケードの積層タイプとでもいいましょうか、敵陣へのラインに対しては遮蔽していますが、横は抜けている構成です。

前に意識を集中していても、常に左右を警戒しなくてはなりません。また、側面が崖となっており、そこを利用しつつまわりこむこともできます。

障害物が微妙な重なりのため、この近さで接敵しつつも気がつかなかったりと…。

意外とお互いが見えないわりに、射線が通っていたりとする…というテクニカルな側面もあり、楽しいフィールドでした。


  

基本は大事という事で、再びCQB研究会にお邪魔してきました。

今回、参加者は30名を越す人数で満員御礼状態でした。
関西戦士保安協会からは2名の参加です。

乙種でのワークドリルに一名。
もう一名は思い出しとして、丙種の安全管理と基本行動の受講です。

集団戦闘において連携をとるにせよ、基本的に習得していないといけないレベルの話があります。
そのうえで千差万別な状況に対して最善な対応を目指します。


CQB研究会オフィシャルブログはこちら…
http://cqbstudy.militaryblog.jp  

新潟には巨大な廃ホテルをまるまる使ったフィールドがある。

新潟のサバゲーチーム「新潟侵攻一家」より日本各地のサバゲーマーたちに「陽気のいいうちに新潟においで」という電信が送られた。日本国内最大級の室内フィールドICF-SVGを貸し切り、宴を催されるというのだ。さっそく参加準備に入る。

新潟への想定されるルートは2つ。どちらも500kmの行程である。
もちろん前乗りなのだが、隊長はその日も仕事。奈良の隊員を京都あつめ、仕事が終わり次第新潟に向かう途中の京都で全員合流した時には夜7時であった。
宿泊地の糸魚川温泉ホテル國富アネックスに着いた時には、深夜であった。部屋を指定せずに予約したためか、各自18畳ほどの和室に布団を一枚ひくという状況に戸惑いつつも温泉で疲れを癒した。

翌日早朝に出発した一行を待ち受けていたのは深い霧。

と、注意クマ出没の立て札。

本当にこのルートで正解なのか不安になっていると…

見えてきました妙高高原赤倉ニューホテルもといICF-SVGです。

さすが日本最大級と自負するだけあってすさまじく広い。


フィールドは、広場、乾燥室、ロビー、厨房、ボイラー室、バー、宴会場、そして客室と多岐にわたりフロア毎に性格が変わる。

様々な状況が立体的に展開される。

この他にもCQBエリアにくわえ外も使える。

ホテル全体がフィールドだ。

階段での移動もたいへんです(笑

シューティングレンジも広々。さすがは元スキーリゾート。

セーフティーは2階だ。

気候が良く広々して気持ちいい!!自衛隊の関山演習場が近いので、普通科連隊の迫撃砲の音を聞きながら昼食。

チーム「KOC」の執事がおいしいコーヒーを入れてくれました。


通常ゲーム以外にも、タクトレ系のクリアリングゲームにスナイパーコンテストなどもありガッツリと楽しみました。

  

友軍の新兵初陣のサポートをするためにCQBGhostへ。

この日、CQBゴーストは60人を超える超満員。
それもそのはず。こんな企画が……。

セーフティーも、心なしか参加者さんが多い分笑い声も沢山聞こえる楽しい場になっていました。

もちろん友軍の中にも初心者の女性が。

やっぱり女性はたくましい！ガンガン前へ出てきますね～。

汗だくでサポーターとして頑張りました。


特殊ルールの女性攻防戦などもあり、けっこういつもと違う雰囲気で楽しいゲームまわしでした。

相手のチームに、オンナノコスナイパーが居たんですが…
凄まじい技術で苦戦を強いられました。
可愛らしいオンナノコが、位置取り、精度、タイミングが全てが素晴らしく、思わず「ナイスヒット」と言ってしまうほどです。

いやぁ、女性隊員も侮れません。

いよいよ来週は、遠征。
今からワクワクが止まりません。