関西戦士保安協会

数年ぶりのオペレーションさん

フィールドセンターの二階が監視棟兼見学棟になり、手前スタート地点にあった櫓は撤去されていました。

おかげで手前スタートは見晴らしが良くなり、大勢のプレーヤーが出やすくなっている印象でした。


ルール説明などは変わらず冊子にまとめてあり、それを紐解きながらの朝の説明は分かりやすいです。
一点残念だったのは、コロナ対策で机にブルーシートで区切りを作っている関係で、説明の際にスタッフの顔が全く見えず音声だけしか聞こえませんでした。

しかし、セーフティーでの空撃ち行為などのルール違反への対応など、かなり厳しい対応を朝から繰り返し話されており、聴く人によってはウザく感じる人も居そうですが、その通り対応していただけるなら、遊ぶ我々はとても安心して遊ばせてもらえると思えました。

朝から持っていった長モノが不調で、ハンドガンオンリーで遊んでいたので、私のレベルでは劣勢は否めない恥ずかしいゲームが多かったのが心残りです。
  

ライラクスさんの社内リクリエーションとして、大阪の一番南、岬町にあるみさきサバゲーさんで、貸切サバゲが行われました。有り難いことに、お声掛けて頂いたので、参加して来ました。

ここは関西でもかなり大きい方のフィールドで、関西らしくCQBもあるものの、かなり変化に富んだ飽きの来ない作りになっています。

明日はゲストも来られる定例会だそうで、150名が参加するとのこと。その収容力は関西では羨ましいフィールドさんも多いのではないでしょうか？
プレオープンで遊びに行って以来の訪問でしたが、我々のチームメンバーの環境からすると、少し遠いフィールドなので、行って良かったです。

今日は30名弱でフィールド全部使っていたので、適度に接敵タイミングが空いていて、撃てども撃てども敵が出てくる状態にはならなかったので、勝敗も決まりやすく、かなり燃えました！

射線がかなり複雑に交差していて、何度か敵の斜め後ろ（追い越した）の戦線奥のバリケードに着いていたりして、ふと斜め後ろを振り返ると敵がしゃがんでいるなんていうこともありましたね。

時折雪が舞う寒い環境ではありましたが、結構早回しでゲームが行われましたので、満喫出来る１日でした。
というか、おじさんはヘトヘトです。

  

年内最後のサバイバルゲームをBuddyさんで楽しんできました。

午前中は無限復活戦と一回復活殲滅戦。
午後はメディック戦を10分回しで行いました。


多分50名強くらいの参加者さん達で、フィールドとしては多すぎず少なすぎず？という風に感じました。
個人的にはコロナ禍の中、１人参加、友人チーム夜戦貸切、そして今日と2022年のBuddyさんでの参加はたった三回だったのですが、やっぱり仲間と参加するサバイバルゲームはそれだけで楽しいですね。

今日はメンバー一名とCQB研究会仲間一名、私の取引先のサバゲ数回の社員さんお二人の五名で参加でしたが、ベテラン常連さんの助けも大いにあって、何度も形勢逆転が起きるスリリングなゲームをみんなで助け合いながら過ごすことが出来ました。

寄る年波に勝てず、膝や腰の痛みと戦いながらですが、やっぱりサバイバルゲームは良い気分転換になります。
コロナ禍でチームでの活動は自粛してきましたが、2023年はチームでの活動を再開していく年にしたいですね。

  

38才を境目にしたOverとUnderの戦い。


二週間程の間に、60名程が入ったLINEグループと、主だったメンバーだけのLINEグループ、そして夜間光学機器持ちだけのグループと幾つもの相談グループを並行させながら、作戦立案。

山、中腹斜面、藪、セーフティー寄り外周の４エリア毎に小隊長と副隊長を置いて、理想戦線ラインと絶対防衛ラインの中に二重の戦陣を組むことを意識することをメインに置きました。
夜は藪エリアが夜間光学機器の戦闘エリアでしたので、そこを制圧しつつ、中腹斜面に牽制を撃つようにしました。
チートサーマルを二台備えた我々関西戦士組が藪エリアの小隊長と副隊長を任され、結果的にはかなりのメンバーの協力で、藪エリアとセーフティー寄り外周を20時過ぎから24時までと、陣地交代した後2時前から13時まで制圧し続けた事が出来ました。


-2661vs-4122
前回私が総大将をつとめた回は、80点差で負けたんですが、今回は記録的大差で大勝！！
100人でのチーム戦、こんなに面白いとは思いませんでした。
まぁアタッカー気質の私はかなり行きたいシーンで押さえに回るという事もありまして、そこは残念でしたが。
いやはや楽しかったけど、こんなに24時間、休憩少なく戦った回は初めてでした。
あまりの疲労に、未だに千葉のホテルにいます。
疲れた～。(>﹏<)

https://www.youtube.com/watch?v=n4OV2VEY_NQ  

いやぁ、鬼滅の刃はやってますね。そんな中、夢の中で鋼鐵さんが手招きしていたので思い立って刀鍛冶を訪ねてみることに。

やってまいりました京都は亀岡にある将大鍛刀場。

約900年前から、時代とともに武器から美術品へその役割を変えながらも現在300人ほどの刀匠資格を持つ刀工たち刀を打ち続けているそうな。

今回お世話になったのは刀工、中西裕也先生。

刀の歴史から愉しみ方などの鑑賞方法を教えてもらいます。刀の反りや刃紋、年代による違いなど細やかにご教授していただきました。

今回使うのは玉鋼。砂鉄からつくるため非常にコストが重く今となっては作っているのは一軒ほどとか。

刀についての座学を終え、いよいよ鍛冶場に。火造りといういう工程から始まります。

そして打つ！打つ！打つ！尖らせたい切っ先は、刃を持つ手を少し浮かして。刃側は手首使ってすこーしナナメして打つ。難しい。
刃の形が見えてくるとテンションも上がりまくります。

打ち終わった鉄を藁の灰に入れて、溜まった熱のストレスを取る焼きなまし。

刃紋をつくる土取りという作業。土や炭、砥石の粉などを練ったものを塗って刃紋を作る。塗った部分と塗らなかった部分が次の工程である焼き入れで温度差を生み硬度の差を作り出す。

50前後のオッサンたちの真剣な表情。

土取で作った刃紋を焼き入れ。750度の温度を目で見分けるために真っ暗にして行います。

そして、冷やす!! なぜかここでまたテンションが上がる!

それぞれの刃紋が浮き上がってくるッ!!

その後、刃をつけてもらって銘を打ち小刀が完成です。

いやぁ、大満足の一日でした。


刀剣女子にもおすすめ。女性の体験者も多いと聞きます。  

食事も睡眠もフィールド内、もちろんゴーグルも常に着用の24時間耐久ゲーム。
ノー電動ガン四時間、フル、セミの時間半々のハードな戦いです。

幸い雨にも降られず、昼間は非常に過ごしやすい気温（20度超え)でしたが、明け方は9度を切り、休憩すると寒さで倒れそうだったので、何とかごまかしながら過ごしていました。

まぁ睡魔に勝てず、ウトウト小休止も取りながらでしたが、今回は単騎での本陣強襲が出来るところまで攻め込み、本陣が横目にプレイヤーの背中を取ることに挑戦してみました。

必死になったおかげで20人を超えるヒット者を稼ぎながら、フラッグを目の前にしていながらプレイヤーの背中に視点固定で、ヒット20点以上プラスフラッグ30点という贅沢な加点チャンスをフイにしてしまったのは秘密です。
わざわざ敵本陣前から順番にフラッグポイントとプレイヤーの背中を確認しながら上がったのに、撃ち始めたら余裕吹っ飛びました。(^｡^;)
今回は160人の規模で行われましたが、密を避けるために、人質を取れなくなっていたのは残念でした。
いや、本陣まで攻めあがったから、逆に人質になってたかも。(>｡<)

50点ほどの差しか無いほどの拮抗したゲームでした。  

e-Sportsのプロ集団シリウスゲーミングさんと、その彼らのYouTubeでのサバゲ動画をサポートしているライラクスさんのサバゲに同行。

リニューアルでゲーム性の増した西宮 BreakoutCQBへ。

通な赤いキルハウスエリアでドアエントリーのドキドキ感も加わりました。

リニューアルして、戦略性がまして「ちょうどよい」感が増しました。

なんと、お手洗いはウォシュレット付きにパワーアップ!!

『シリウスゲーミングの皆さん若いとは言え、初心者寄りだし、なんとかなるやろ……』と思っていましたが、とんでもないッ!!
皆さんキビキビ！

e-Sportsののゲーマーさんてあんなに筋骨隆々な人も多いのね～。
ライラクスさんの若い衆は当然的確。「ひょえ～」って感じです。
フィールドのテクニカルな造りに助けられて何とか戦えてましたが、もう少し広かったら体力負けしてボコボコだっかもです。

高速からもアクセスが好くって行きやすい西宮 BreakoutCQB。ヘヴィロテしちゃいそうです。
  

今日はサバゲに興味あるという方をお連れしてBreakout西宮CQBへ。

外はかなりの大雨でしたが、幸い荷物を下ろすときと積むときは止んでおり、大変快適に遊べました。
40名満員でしたが、セーフティーではみんなが譲り合い、フィールド側も密を避けるために4チーム編成にて運営し、食事時も可能なら車の中も活用して密を避ける協力要請もされていました。
まぁそのため1チーム人数が10名弱となるため、年寄りチームの我々はこっそり休憩が取れずにフル参戦でフラフラでしたが…。
改装後のフィールドは大変工夫されていて、以前よりも更に接敵のドキドキ感は増しています。
暗がりで見えにくい中央のエリアと周囲の明るいバリケードエリアの濃淡や、二階のドアエントリーの緊張感も連携を取りながら進むことでかなりゲームの満足度を上げてくれます。

隙間の調整など、まだ完成度は更に高められそうなので楽しみです。
  

本日7/5にオープンしたサバゲフィールドKILLINGHOUSEさん
https://killing-house.com/
へ行ってきました！


フィールドの構成、攻略ポイント


広い廃倉庫を利用したフィールドで、ロングレンジの戦いになるかと思いきや、バリケードの配置が絶妙で走って距離を詰めることができるフィールドです。

ですが絶妙にバリケードに隙間が設けてあり、射線がかなり通っているため、「味方と連携してスピードを上げて前線を上げる」というテクニックが鍵になります。


突出しすぎると必然的に1対複数になりかねないので、セルを組んで接敵したらダブルガン組むなどが有効だと思います。

おすすめの装備について
前述の通り、交戦距離は短い(だいたい20mぐらい)なので、ハンドガンでも戦えるフィールドですので、機動力重視の装備にした方が良いです。
倉庫内はだいぶ明るいので、フラッシュライトは使いませんでした。

ゲームについて
基本復活なしのフラッグ戦、たまにフルオートありのフラッグ戦がありました
休憩時間は長めだったので、今日のような暑い日には助かりました。

セーフティについて
事務所側とフィールド側の2箇所があり、事務所側は空調があります。
フィールド側は扇風機しかなく、熱が篭っているので夏場は早目に来て事務所側を押さえた方が良いと思います。

その他
・フィールド側セーフティとフィールド間にネットの仕切りがないため、セーフティに弾が飛んできてヒヤリとさせられることがありました。(これはフィールドオーナーさんも改善したいと仰ってました)
・フィールドへ至る道が狭い


フィールドへの道が一本道かつ狭い1車線なので、車幅のある車では行きづらいかもしれません。
・セーフティに湯のポットはあるのですが、1台しかないのでお昼はお湯を使わない食事にした方がいいかもしれません
・今日は倉庫内だけを使ったゲームでしたが、オーナーさん曰く外の敷地も使ったゲームができるようにしたいとのこと。
その他、スタッフさんが不慣れでゲーム回しが上手くいっていない、安全的にコレはどうなの？と思わせられる点がありましたが、6月から1ヶ月で建てたフィールドにしてはすごく完成度の高いフィールドだったので、これからに期待したいフィールドです。  

今日はチーム外で貸切されているところへ混ぜてもらいました。


私は初めて来たフィールドでしたが、よく考えて作られてます。

基本的にCQBなのですが、端っこにあるブッシュが機能していたり、数段上から見渡せるスナイピングポイントが有ったり。


何よりも嬉しいのはシューティングレンジが独立していて綺麗に見渡せる事です。なかなか広々見渡せて距離の撃ち分けをゼロイン出来るレンジ無いのでありがたい。
念の為、フィールド内にも照準調整用の的が分かり易くバリケの上に置いてあります。

CQBの作りも、各所に不規則性が演出してあり、窓も効果的に効いています。