2016年01月24日
カンパニー(2日目)
昨日に続いてカンパニーさんでの貸し切りサバゲ。
昨日は我が隊の貸し切りでしたが、今日はお呼ばれです~。
初心者さんが楽しめるように、主催の方がとても気を配った運営をされていました。
昨日と違って今日はエリア2でしたが、若干以前とは細かい点で変更が行われており、よりゲームとしては動き出しやすい様に作られていました。膠着せずに前に出られるし、位置取り間違えれば横ががら空きになるしで、しっかり広い視野を持たなければいけないようになっており、そういう意味ではエリア1の方が広いものの進撃はし易く感じました。
初心者さんが多目でしたので、皆が何度も繰り返し参加できる全員メディックフラッグ戦が盛り上がっていました。
ただ反省点として、ゲームの作戦立案を頼って頂けたもののなかなか勝てるゲーム作りが出来ず、同チームの皆さんには申し訳なかったです。(>_<)ヽ
昨日は我が隊の貸し切りでしたが、今日はお呼ばれです~。
初心者さんが楽しめるように、主催の方がとても気を配った運営をされていました。
昨日と違って今日はエリア2でしたが、若干以前とは細かい点で変更が行われており、よりゲームとしては動き出しやすい様に作られていました。膠着せずに前に出られるし、位置取り間違えれば横ががら空きになるしで、しっかり広い視野を持たなければいけないようになっており、そういう意味ではエリア1の方が広いものの進撃はし易く感じました。
初心者さんが多目でしたので、皆が何度も繰り返し参加できる全員メディックフラッグ戦が盛り上がっていました。
ただ反省点として、ゲームの作戦立案を頼って頂けたもののなかなか勝てるゲーム作りが出来ず、同チームの皆さんには申し訳なかったです。(>_<)ヽ
タグ :COMPANY
2016年01月23日
東西貸切戦
1/23に関西にサバゲーマーが集まるという情報を得た関西戦士保安協会は、防衛戦を大阪の堺はカンパニーに設定し、日頃からお世話になっているライラクス、チームウルフ、安全衛生委員会、CQB研究会課外活動、CQB Limitedらと供に中隊を編成し迎撃をすることに(笑
集まるスペシャルチューンの銃たち…。
アートにもこだわりが…
無造作に置かれた内外チューン済みのシュレディンガー
オプションパーツのチューンや内部カスタムチューンに留まらず、ついにオリジナルアイテムまでもが!!
一点物のグッズたち。
なんと、本職が仕留めた※※※の肉をジャーキーにした手作り肉の差し入れが。うまい!!
さて、この日は気温は朝1度から昼4度。
この中、世紀末な奴らが降臨!!!
ターミネータールールで狩りまくる!!
ヒャッハーッ!!!
そして、夜は呑みでも東西対決!?
ピッチャーに見えますが気のせいではありません。
こうしてお祭りは深夜まで続いた(笑
集まるスペシャルチューンの銃たち…。
アートにもこだわりが…
無造作に置かれた内外チューン済みのシュレディンガー
オプションパーツのチューンや内部カスタムチューンに留まらず、ついにオリジナルアイテムまでもが!!
一点物のグッズたち。
なんと、本職が仕留めた※※※の肉をジャーキーにした手作り肉の差し入れが。うまい!!
さて、この日は気温は朝1度から昼4度。
この中、世紀末な奴らが降臨!!!
ターミネータールールで狩りまくる!!
ヒャッハーッ!!!
そして、夜は呑みでも東西対決!?
ピッチャーに見えますが気のせいではありません。
こうしてお祭りは深夜まで続いた(笑
タグ :COMPANY
2016年01月11日
新年・言祝(ことほ)ぎ! 撃ち初め(うちぞめ)サバゲ!
2016年、我が隊の撃ち始めを奈良にあるフィールドHornetさんで行いました♪
天候に左右されず確実にゲーム出来るよう、屋内フィールド選択です。
3連休最終日ということもあって、参加者は振るわずなんと9人!
うち関西戦士保安協会7人(ほとんどやん笑) さらに初心者の女性2人という、モチベーションが上がるこのシチュエーション♪
この少人数で貸し切り状態ですよ! セーフティーも使いたい放題ヽ(=´▽`=)ノ
ゲームはというと、1人でカバーする範囲が多い分、普段のゲームと比べて緊張感が倍! さらに増し増し!! 本当に1人で全方位を警戒しながら進むんで、1ゲームごとにみんなぐったり疲れたりして。さらにはゲームもみんなでアレンジして決められるので、本当に楽しい撃ち初めでした♪
初心者の女性も最初いろいろと戸惑っていはりましたが、隊長の優しいレクチャーなどもあり、後半には「ヤバイ! ハマっちゃいそうで怖い」と笑顔が絶えませんでした。
新年の撃ち初め(ぞめ)に相応良い、和気あいあいとした楽しいゲームでした。
本当に楽しいゲームを提供してくださったホーネットさん、ありがとうございました!
今年もあそこのフィールドや、ここのフィールドでご一緒する機会もあると思います。ご一緒させていただくみなさま、今年もよろしくお願いいたします!
天候に左右されず確実にゲーム出来るよう、屋内フィールド選択です。
3連休最終日ということもあって、参加者は振るわずなんと9人!
うち関西戦士保安協会7人(ほとんどやん笑) さらに初心者の女性2人という、モチベーションが上がるこのシチュエーション♪
この少人数で貸し切り状態ですよ! セーフティーも使いたい放題ヽ(=´▽`=)ノ
ゲームはというと、1人でカバーする範囲が多い分、普段のゲームと比べて緊張感が倍! さらに増し増し!! 本当に1人で全方位を警戒しながら進むんで、1ゲームごとにみんなぐったり疲れたりして。さらにはゲームもみんなでアレンジして決められるので、本当に楽しい撃ち初めでした♪
初心者の女性も最初いろいろと戸惑っていはりましたが、隊長の優しいレクチャーなどもあり、後半には「ヤバイ! ハマっちゃいそうで怖い」と笑顔が絶えませんでした。
新年の撃ち初め(ぞめ)に相応良い、和気あいあいとした楽しいゲームでした。
本当に楽しいゲームを提供してくださったホーネットさん、ありがとうございました!
今年もあそこのフィールドや、ここのフィールドでご一緒する機会もあると思います。ご一緒させていただくみなさま、今年もよろしくお願いいたします!
タグ :CQB HORNET
2016年01月07日
守ろう銃口管理
映画「スターシップ・トゥルーパーズ」の劇中にて、訓練中の誤射で前に居た仲間の頭が吹き飛ぶシーンがある。
地上波テレビ放送ではカットされがちのシーンだが、笑い事ではなく非常に重要なシーンだ。
実際、誤射によるヒットはゲーム中非常に多い。そこで年初めで襟を正す意味をこめて、銃口管理について考えみたい。
最も有名なものはジェフ・クーパー (Jeff Cooper)の銃口管理の4つのルールであるが、関西戦士保安協会ではそれらに加え、全米ライフル協会、カナダ銃器プログラムと実際にゲームにおいての教訓から以下を推奨する。
1.全ての銃は、常に弾薬が装填されているものと考える。
2.銃口は、撃とうとするもの以外に向けてはならない。
3.標的を狙う瞬間まで、指はトリガーにかけてはならない。
4.標的と、その周囲に何があるかを把握しておく。
順番に見てみよう。
1.全ての銃は、常に弾薬が装填されているものと考える。
これは、心構えである。電動エアソフト銃は、その構造上マガジンを抜いても、どうしてもチャンバー内に一発(ショットガンなど場合によっては数発)残っている場合がある。
セーフティでついかっこいい銃をみかけて、ちょっと持たせてもらった。トリガーレスポンスはどうかな…と引き金を引いたら弾が出た。なんて事故も実際にある。
必ず「常に弾薬が装填されている」と思い
・銃口を覗き込まない。
・構えて冗談でも人に向けない。
・セーフティで銃を置く時には、人の居ない方向に銃口を安全な方向に向けて置く。
・絶対に戦闘区域、またはレンジなどの許可された状況以外で引き金を引かない。もちろんカラ撃ちもしてはならない。
などを心がけなくてはならない。これは事故を減らす最も基本的なルールである。
セーフティでは、常に銃から抜弾して安全をアピールすることがマナーであるが、加えてこの理念を理解し実践していく事で事故も防ぐ事を心がけたい。
2.銃口は、撃とうとするもの以外に向けてはならない。
1で触れた事ではない。それは基本のルールとして徹底した上でこのルールである。
ゲームスタート地点に向かう時。ゲームスタートの待ち時間。CQBエリアでの味方との行動において必ず銃口を撃とうとするもの以外に向けてはならない。
必ずスタンバイ時はストレートダウン(銃を真下に向ける)…または、前に人が居る場合は銃口を真上に構えて誤射した場合のリスクヘッジを行う。
これらは実際、数人で行動中びっくりしたりつまづいたりよろけた時などのちょっとした事で、トリガーを引いてしまい味方を撃つ場合があるのだ。
3.標的を狙う瞬間まで、指はトリガーにかけてはならない。
意図しない発射を防ぐのが目的であるが、それ以外にも実際に撃つつもりなのかどうかのアピールでもある。
トリガーに指をかけていると、実は非常に危険だ。こけたり、つまづいたり、CQBエリアでライフルの先が壁などに当たっ時の暴発は結構あるのだ。また、トリガーガードとトリガーに指を入れた状態での転倒で指を骨折する事故も防げる。この意味から、トリガーの後ろに指を入れるのもしてはいけない。トリガーガードとトリガーに指を添えるようにまっすぐとのばす事を心がけ、アピールと事故防止を心がけたい。
また、ゲームの合間に銃を構えて写真を撮りたい時があるだろう。その時もマナーとして是非守りたいルールだ。
4.標的と、その周囲に何があるかとを把握しておく。
銃は非常に強力な武器だ。ゲームにおいてもたった一発あたっただけで相手プレーヤーをダウン、退場させる事が可能だ。そのため意図して発射したときに、標的のみを撃破し、標的でないものに対する被害を無くす事が望ましい。
味方がその近くに居ないかどうか。既にヒットした人を巻き込まないかどうか。などは勿論の事、壁などの構造物にも注意をはらいたい。
敵を狙ったつもりが、射線がわずかにぶれて鉄柱にあたり、跳弾が味方にあたってしまった。CQBにおいて迷路状の通路で敵と遭遇し、反射的に引き金を引いたら弾は外れ、跳ね返り自分にあたった。なんて事は、非常によくある事なのだ。
その意味で、弾がどう飛ぶかに加え、どう跳ね返るかも意識すると被害を最小限に出来るうえ、壁を背にして障害物に隠れるというリスクも無意識に回避するようになるだろう。
地上波テレビ放送ではカットされがちのシーンだが、笑い事ではなく非常に重要なシーンだ。
実際、誤射によるヒットはゲーム中非常に多い。そこで年初めで襟を正す意味をこめて、銃口管理について考えみたい。
最も有名なものはジェフ・クーパー (Jeff Cooper)の銃口管理の4つのルールであるが、関西戦士保安協会ではそれらに加え、全米ライフル協会、カナダ銃器プログラムと実際にゲームにおいての教訓から以下を推奨する。
1.全ての銃は、常に弾薬が装填されているものと考える。
2.銃口は、撃とうとするもの以外に向けてはならない。
3.標的を狙う瞬間まで、指はトリガーにかけてはならない。
4.標的と、その周囲に何があるかを把握しておく。
順番に見てみよう。
1.全ての銃は、常に弾薬が装填されているものと考える。
これは、心構えである。電動エアソフト銃は、その構造上マガジンを抜いても、どうしてもチャンバー内に一発(ショットガンなど場合によっては数発)残っている場合がある。
セーフティでついかっこいい銃をみかけて、ちょっと持たせてもらった。トリガーレスポンスはどうかな…と引き金を引いたら弾が出た。なんて事故も実際にある。
必ず「常に弾薬が装填されている」と思い
・銃口を覗き込まない。
・構えて冗談でも人に向けない。
・セーフティで銃を置く時には、人の居ない方向に銃口を安全な方向に向けて置く。
・絶対に戦闘区域、またはレンジなどの許可された状況以外で引き金を引かない。もちろんカラ撃ちもしてはならない。
などを心がけなくてはならない。これは事故を減らす最も基本的なルールである。
セーフティでは、常に銃から抜弾して安全をアピールすることがマナーであるが、加えてこの理念を理解し実践していく事で事故も防ぐ事を心がけたい。
2.銃口は、撃とうとするもの以外に向けてはならない。
1で触れた事ではない。それは基本のルールとして徹底した上でこのルールである。
ゲームスタート地点に向かう時。ゲームスタートの待ち時間。CQBエリアでの味方との行動において必ず銃口を撃とうとするもの以外に向けてはならない。
必ずスタンバイ時はストレートダウン(銃を真下に向ける)…または、前に人が居る場合は銃口を真上に構えて誤射した場合のリスクヘッジを行う。
これらは実際、数人で行動中びっくりしたりつまづいたりよろけた時などのちょっとした事で、トリガーを引いてしまい味方を撃つ場合があるのだ。
3.標的を狙う瞬間まで、指はトリガーにかけてはならない。
意図しない発射を防ぐのが目的であるが、それ以外にも実際に撃つつもりなのかどうかのアピールでもある。
トリガーに指をかけていると、実は非常に危険だ。こけたり、つまづいたり、CQBエリアでライフルの先が壁などに当たっ時の暴発は結構あるのだ。また、トリガーガードとトリガーに指を入れた状態での転倒で指を骨折する事故も防げる。この意味から、トリガーの後ろに指を入れるのもしてはいけない。トリガーガードとトリガーに指を添えるようにまっすぐとのばす事を心がけ、アピールと事故防止を心がけたい。
また、ゲームの合間に銃を構えて写真を撮りたい時があるだろう。その時もマナーとして是非守りたいルールだ。
4.標的と、その周囲に何があるかとを把握しておく。
銃は非常に強力な武器だ。ゲームにおいてもたった一発あたっただけで相手プレーヤーをダウン、退場させる事が可能だ。そのため意図して発射したときに、標的のみを撃破し、標的でないものに対する被害を無くす事が望ましい。
味方がその近くに居ないかどうか。既にヒットした人を巻き込まないかどうか。などは勿論の事、壁などの構造物にも注意をはらいたい。
敵を狙ったつもりが、射線がわずかにぶれて鉄柱にあたり、跳弾が味方にあたってしまった。CQBにおいて迷路状の通路で敵と遭遇し、反射的に引き金を引いたら弾は外れ、跳ね返り自分にあたった。なんて事は、非常によくある事なのだ。
その意味で、弾がどう飛ぶかに加え、どう跳ね返るかも意識すると被害を最小限に出来るうえ、壁を背にして障害物に隠れるというリスクも無意識に回避するようになるだろう。